Web
Analytics

仕事とお金と自分

あなたに+1をお届け

Among Usをしてみてわかった大きいメリット

こんにちは!陰きゃ(@inkya_blog)です~!

 

今日の記事は最近巷で話題になっている人狼ゲーム「Among Us」を友人とプレイしてみてわかった、このゲームをやることによって得られるメリットについて書いていきたいと思います。

 

実際にプレイするとわかりますが、なかなかに侮れないゲームでした。

自分のスキルや話術に大きな影響を与えてくれると思います。

ゲームだと侮るなかれ。

 

それでは本日もよろしくお願い致します!



 

 

はじめに

まずはAmong Usというゲームについて解説したいと思います。

こちらは人狼ゲームにアクション性を加えた通称スペース人狼といいます。

 

基本的に人狼サイドは村人サイドを人狼の人数まで倒し切れば勝ち。

村人側はタスクといって船の修理を全員が完了できれば勝ちとなっています。

人狼が村人を倒したところを発見するか、緊急ボタンを押すと議論が開始され、時間内に誰かを追放するかスキップすることで議論が終わります。

 

村人サイドは誰がどこにいるかを把握しておき、議論時に矛盾している発言をしている人を追及したりしていき人狼を特定します。

逆に人狼サイドはいかにバレないように倒すか、周りの状況を把握しつつ倒していき、村人サイドに容疑がかかるように議論を誘導していきます。

 

このゲーム説明を見るとだいぶ自分のヒューマンスキルが磨かれる気がしませんか?

僕が友人として気づいたメリットを順番に解説していきます。

 

物事を俯瞰で見る力がつく

人狼、村人問わず俯瞰で物事をみて考えることが必要となってきます。

そのことから数をこなしていくと客観的に考える力が付くと考えます。

 

実際に僕がしたときも村人側では客観的に自分の話をしないと人狼に容疑をかけられますし、誰々といましたと証言することなどで無実を主張していきます。

人狼側でも倒した後に誰かと行動して無実を主張するようにフローを客観的に考えながら構築していきます。

 

自分のことを俯瞰で見て客観的に考えるのは面接や、プレゼンテーションの場で必要な力となってきますので、この力を付けていて損はないです。


 

仮定をした上で話す力がつく

これは人狼サイドの方がしっかりとつくと思います。

人狼は容疑をかけられないように議論中、自分が人狼だった場合~のような状況では倒さないですよね、と無実を主張していきます。

 

その主張内容も矛盾しているとすぐに追放されますし、いかに真実味を持たせて話せるかが重要になってきます。

また議論以外でも自分が村人サイドと仮定して動きます。

そうすることで無実主張の内容構築がしやすくなりますので、常に考えて動きます。

物事を仮定して話すことは、社会人として必須のスキルとなってきます。

 

また、議論中のみ話すことでそれまでにどう話すかのフローを構築して話せますし、様々な場面で使えるスキルに成長してくれると思います。

複数人に話を聞いてもらう機会ってあんまりないですよね。

その中でいきなりプレゼンも難しいと思いますので、私生活を通して必須スキルを付けることのできる、いいコンテンツだと考えます。

 

考える力がつく

このゲームは何も考えずに感覚でできるものではありません。

プログラム相手のゲームとは違い、対人間のゲームなので、常に考えて立ち回り神経を張り巡らせて行動しなければいけません。

 

これって実社会でも同じではありませんか?

どれも社会人としてできなければ仕事をしていく上では厳しいですよね。

 

その根本的なスキルである考える力が養われる土台がしっかりと整っているのがこのゲームです。

なんせ常に考えていないといけませんからね(笑)

 

 まとめ

いかがでしたでしょうか。

友人とゲームをするだけでこんなにも色々なスキルが育まれるって素晴らしいことだとは思いませんか?

僕はすごいなぁと思いました(笑)

 

しかもスマホだと無料で、PC、スイッチでも520円と破格のお値段でした。

一回この金額を出すことによって自分のスキルを磨ける土台が手に入るっていうのはなかなかにお得だと感じました。

 

僕はこれからも定期的に友人を集めて続けていこうと思います。

最低人数が4人からなので始めるハードルは低めですね。

是非皆さんもやってみてください!

 

本日も読んでいただきまして、誠にありがとうございました。

あなたの+1になれていれば幸いです。

良いなと思った方はスター、コメント、読者登録お願いします。

 

それでは次回の記事でお会いしましょう。では。