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仕事とお金と自分

あなたに+1をお届け

節約の中でたまには自分を許してあげる

こんにちは!陰きゃ(@inkya_blog)です~!

 

今日は節約、節制を行っている中で、

たまには自分を許してあげるという考え方を、

わかりやすく噛み砕いて説明していきたいと思います。

 

それでは本日もよろしくお願い致します!



 

 

 それではまず”許す”とはどういうことかということを書いていきます。

 

例えば、平日のお昼を節約のために毎日おにぎり1つだけにしているとします。

そして前日に見たテレビ番組やアニメなどの影響で、

無性に牛丼を食べたくなってしまいました。

その時あなたはどうしますか?

 

節約を頑張っているあなたは我慢しておにぎり1つでお昼を済ませることでしょう。

そうするのではなく牛丼を食べること、それが許すということなのです。

 

こんなこと皆さん1度は経験したことがあるのではないでしょうか?

僕はつい最近会社へ帰社するとき松屋の前を横切り

自分を許さずに我慢してしまいました…(笑)

まぁそれが自然な考えなんですけどね。

 

こういう選択で許すと許さないで、

どういった違いがあるのか一緒に考えていきましょう。

 

1.幸福度が大きく向上する

自分を許して、牛丼を食べる選択をしたとしましょう。

そうした場合、日ごろからおにぎりで我慢している分、

幸福度が大幅に上昇します。

 

現に僕は1日1食夜のみ食べるようにしていますが、

たまにいいお昼を食べています。

例えばこんなものとか。

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 しびれ豚丼と言ってとてもおいしいです!

東京新橋で食べました、近くに来た人は是非とも。

 

こういう感じでたまにおいしいものを食べることを許しています。

たまに食べることで、明日からも頑張って節約しようと思うことができ、

生活水準と幸福度を高めることができます。

 

厳しく切り詰めることもいいですが、

時々自分を許すことで幸せに節約を続けていくことができます。

 

2.節約へのモチベーションが高まる

たまに少しの贅沢を許してあげることにより、

また明日からも節約を頑張ろうと思うことができます。

 

節約を始めた人あるあるですが、

無理な節制をしすぎて心身共に厳しくなり挫折してしまうというものです。

僕の周りにも同じような人がたくさんいましたし、

僕自身も最初は節約が苦手で同じようなことを繰り返していました。

 

頑張った自分にご褒美をあげて褒めてあげるというのは基本中の基本ですね。

 



 

上記とは逆に、許すにあたって気を付けなければいけない点もあります。

それについても下記に記載していきます。

これから許すことを導入する方は気を付けましょう。

 

1.許すことと散財を混合して考えてしまう

これが一番危険なところですね。

まぁ節約を日常的にできている方であれば大丈夫だとは思いますが、

これから節約をしていきたいという方には気をつけていただきたいです。

 

こうなってしまうと、自覚できるまで散財をひたすら繰り返してしまいます。

また自覚できるまでなかなかに時間がかかってしまうので、

こうならないように気を付けながら許しつつ節制していきましょう。

 

2.自分へのご褒美がご褒美ではなくなってしまう

これは項番1と重なる部分があるかと思いますが、

自分を許しご褒美を与えまくってしまうとご褒美ではなくなってしまいます。

お金持ちが贅沢しすぎて幸せを感じにくくなるのと似ていますね。

 

自分を許すのはたまににしてあげることによって、

その1回のご褒美がとても自分にとって大きな幸福をもたらすものになります。

 



 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

節約をしていく中で自分を許すことをせずに、

徹底的に節制されている方には刺さる内容だったと思います。

 

自分を許してあげることも自己投資の1つだと考えています。

節約は自分を苦しめるために行っているのではなく、

お金にゆとりを生んで自分の生活を豊かにするためにするものです。

その中で切り詰めることで苦しくなってしまっていては本末転倒です。

 

これからも正しいお金の使い方をして、上手に節約していく考え方を

こちらに投稿していきます。

 

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これからもあなたに+1の内容をお届けできるように頑張ります。

 

長々と読んでいただきまして、

誠にありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう。それでは、また。