転職するメリット・デメリット
どうも、陰きゃです。
突然ですが、僕は今年の1月末頃に転職しました。
理由は上司のパワハラと、事前に何度も面接などで伺っていた内容と180度反対の業務内容でした。
パワハラの内容は主に人格否定など。
パワハラが一番の決めてですね。
2018年卒の新卒だったので、最初はとても迷いました。
しんどいのは今だけだと言い聞かせていました。
ですが、ふと今我慢して苦しい時間は人生にとってとても無駄な時間だと感じ、すぐに転職を決意しました。
そんな僕が転職をしてみて感じたメリット・デメリットを数個ずつ紹介します。
転職したことによるメリット
1.気持ちの持ち方が本当に変わった
一番大きかったのはこれですね。将来のことを考えることに対して転職前はもうどうしたらと自問自答を繰り返して泥沼化していたものが、転職すると将来のビジョンなどを考えることができるようになりました。
2.仕事に対して前向きに取り組むことができるようになった
これも一つメリットとして挙げられます。転職前の劣悪な環境での業務はやる気が出ませんでしたし、気が病んでいく一方でした。
しかし転職後は、仕事に対して積極的に取り組もうという気持ちに変わることができました。
転職前と転職後の仕事への取り組みかたでは、成長度合いが何倍も変わってきます。無理に劣悪な環境にしがみついて仕事をするよりも、違う環境に身を移してみることも考えてみましょう。
3.私生活が豊かになった
仕事面で充実すると私生活でも充実していきます。転職前は休日は何もしたくない、家引きこもるのが常だった私が、転職後は休日もアクティブに行動するようになりました。
働かないと生きていけない。仕事を切り離し事はできないこの現代社会において、仕事に対してどう取り組むかというのは非常に重要な内容となってます。
どうせなら楽しく働いて、休日も楽しく過ごせるように考えましょう!
転職したことによるデメリット
1.転職の際にどうしても理由を聞かれる
やはりこれに尽きるかなと。中途面接に関しては切っても切り離すことのできない質問内容です。
いくら上司がクズだったとしても、その転職に至った内容を正直ベースで話すことは得策ではありません。
もっともらしい理由を自分で考え、話すことができれば特に問題はないでしょう。
2.人間関係を1から構築し直さないといけない
これも転職においてのデメリットと言ってもいいでしょう。転職前の職場の全員とうまくいってなかった場合には願ったり叶ったりかもしれませんが、そうではない人にとって1からの人間関係構築は面倒な行為でしかない。
しかし面倒だからといって、自分の人生の時間を無駄にすることはとてももったいないことだと、僕は思います。
3.経歴に傷がついてしまう
こちらもデメリットの一つです。転職は繰り返せば繰り返すほど、転職をしにくい経歴になってしまいます。
しかし僕が推奨しているのは現状に苦痛が伴うような職場なら転職してしまえということであって、何度も転職しましょうということではありません。
そこに理解があればあまり今後の人生においてのデメリットにはならないでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。僕の経験に僕の主観しかない内容ですので、そんなことないと思う人もいるかもしれません。
しかし現状に耐えて耐えて耐え抜くような力があるならば、それ力を転職と転職後の職場での業務に使ったほうがよっぽど効率がいいように感じませんか?
耐えたり、我慢したり。そこへ労力であったり力を使うことは、はっきり言って無駄でしかないです。
その必要のないものへ力を割くくらいなら心機一転した方が幸せだと僕は思います。
周りの声などに惑わされないでください。
「逃げたんやな」「ここでやめると次でも同じ」「ここで逃げたら逃げぐせが~」こんなことを言ってくる有象無象がいるかも知れません。
しかし今生きているあなたの人生、決めるのはあなたです。そこに正解や間違いなどありません。
自分も経験したからこそ、僕の経験、体験が、一歩が踏み出せない人の後押しになることを願って。
どうかあなたが幸せになれますように。
コメントで相談などいただけましたら、お答えさせていただきますので、いつでもお気軽にコメントくださいね。
では。
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